超言理論

特に益もない日記である

人生の成果

土日は仕事とかしないって5月末に宣言したのに、結局原稿書くために学校に来てる。
で、素面ではまともに書ける状態ではないのでアンフェア見て、適当にキーボードをたたく。
アンフェアの感想はまた全部見終わったら一言だけ書く。



で、今書いている原稿なんてどうでもよくて(暴論)、それより個人的に興味深い話になったのでメモついでにここにおいておく。

ぼくがぼくをぼくたる表現として


と言うことがある。これは全く間違っていなくて、現にぼくは論文を全く書いて(アクセプトされて)いないので、これである。
で、ぶっちゃけ業績とかどうでもよくて、このあとちょっと話した内容が興味深い。





自己に対する「成果」として「業績」を考えると、研究がうまくいかなかったりしたときに辛い。
研究そのものは(多くの場合)人生そのものではないので、人生を生きる上での「成果」が「業績」でない(なくてもいい)ことを理解しないといけなくて、これはきっと視野が狭くなるほど理解しにくいことだと思う。
そもそも、研究ができないくらいで働けなくなったり息ができなくなったり死んだりしない。




夢が業績と直結していない場合*1、そこそこに自己の成果を優先したほうがいいかもしれない。
ぼく?ぼくの夢はニートですが、まだ人生の成果は見つけられてません。難しいね。


働いてなかった(おわり)

*1:あ、研究者になりたい人は研究がんばって業績残しましょう


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