超言理論

特に益もない日記である

素早い決断は得をする

インターン先で組まれたスケジュールよりも早い段階で(手法の提案などにもっと時間をかけたかったので)ミーティングをしたいと提案したところ、非常にテンポよく(先にミーティングを入れなければ、丁度聞きたいことと担当上司の出張が重なる予定になっていたりしていた)仕事が進んで心良い。
昔から、客観的にならば思ったことはズバッと言えるのに、自分のことになると途端に決断が遅くなると言われつづけてきたので、こういう小さくても素早い決断で得をしたと思えると、そんな昔の悪い癖が多少はマシになったのかと思えて嬉しい。

と言いつつも、モバイルwi-fiルータの購入を躊躇ったがために(マンションのインターネットを管理している会社の対応が悪かったというのもあるが)半月ほどアイデンティティの欠如を感じる生活している現実もあって、私生活でももっとばっさり行けたらよいのにと思う。
そんな反面、アパートに居てもやることがなくて外出する機会が増えて良かったかなとも思うのである。といっても、一人でなので、若干寂しいというのもあるけれど。

そんなこんなでインターンもあと1ヶ月を切ったので、気合いである。
後輩のためにも「去年の学生が微妙だったから今年はインターンいいや」なんていわれないようにしないと。


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