超言理論

特に益もない日記である

日が経てば短くなるのが残り時間

ちゃんと日記をつけようね、と言ったそばから3週間くらい空いてしまった。
気が付くともう1月も終わりで、あと3週間足らずでアメリカ生活も終了する。
アメリカにいたからと言って英語が格段にしゃべれるようになったりするわけもなく、普通に研究して普通に飯食って普通に国際会議に出てたらもう2か月がたっていた。
一応、目標として思っていた留学期間中の成果を学会に出すというのはクリアできそうで、とりあえず学会への申し込みをしたが、これからもう少し研究の面白みが増すように分析等をしたいと思う。
最近は、研究を「(言われた、思いついたことを)やった」だけではなくて、どういう結果が出てどういう発表をすれば聞いている人がおもしろいと思うのかな、みたいなことを考えながらやっている。
ただ、考えたいと思っているだけでまだそれがつかめてないというのが正しいかもしれない。
そろそろ、就職活動や博論を考えていく時期だと先生からも釘を刺されているので、自分がやっている研究がおもしろいと思ってもらえるようなやり方を考えねばならない。
にしても、期限が来れば終わることはわかっていて、それに間に合うように頑張ろうと思ってアメリカに来たはずなんだけど、期限が近づくと本当に十分活動できたか不安になる。別に場所なんか関係なく、学会の締め切りとか年の終わりとかでもいつもそう思うんだけど。なんなんだろうこれ、頑張りが足りないのかしら。

話は全然変わるけど、昔RNNLMを作る、と言って全然作れなかったのを何年か越しに解決したので、適当にあとで解説記事とコードをアップする、予定である。


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