超言理論

特に益もない日記である

相手が求めてるものが分かって初めてコミュニケーションは成立する

ちょっとした用事で、ある面接に参加した。
面接は、個人面接とグループディスカッション、あとプレゼンテーションの3つで構成されていた。

別に個人面接とかグループディスカッションとかはよかったんだけど*1、プレゼンテーションが鬼門で、時間が短かったので調子に乗って喋ったせいで時間オーバーしてしまい、なかなか微妙な感じだった。
ああいう、実際の研究とはかけ離れた内容でプレゼンをする機会というのは、おそらく生きていれば何度か経験すると思うんだけど、なかなか相手が何を求めているのかわからず作る・するのに苦労することがある。

浅く読み過ぎると後で本当の意味に気付くし、深読みしすぎると頓珍漢で意味不明な感じになるので、しっかり相手が欲しいものを見極める能力を養いたい。
こういう能力って結局、普通のコミュニケーションで確実に必要になるので、結局のところ何をするにも一般生活上に必要となるコミュニケーション能力は必要不可欠なのかもしれない。

*1:そもそもまともな経験がないので何がいいのかよくわかってないというのもあるけど


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