超言理論

特に益もない日記である

朝の作業は捗るけど朝活って言葉はなんか気に入らない

調子が悪いときは大抵朝起きるのがつらいんだけど、久しぶりに6時くらいに目が覚めて、そのまま朝ごはん食べて学校へ行った。
こういう日は、作業が進みやすい気がする。
どうでもいいけど、朝活ってなんか意識高い系の匂いがして苦手。

午前のうちに、来週の月曜日からあるSLUDの原稿関連のやり取りとスライドの修正をして、次の論文の予定を先生と相談し、共同研究の資料の確認をした。
自分の研究は多くはないものの、そこそこ発表しているはずなのにまだ「これだ」と思えるイントロが書けない。難しい。

午後は共同研究で使うサーバ環境とプログラムを整備して一旦帰宅。
夜になってまた研究室に戻って残ったプログラムの整備をしていたんだけど、Python3コードのつもりで書いていたらPython2.7コードだったという凡ミスが見つかったりして(幸い問題は特になかったが)、やっぱり作業は日中に手早く終わらせて夜は作業をしない方がいいと実感。

ちょっと前からサーバに処理を投げたので、明日の朝には計算が終わっているだろう…と思う。
明日に外部からサーバへの接続を確認して、残りは(SLUDで)東京に行ってからやろう。

先生の都合もあって、学会直後に共同研究先へ出向して打ち合わせしてその日のうちに奈良へ帰るというちょっと強行っぽいスケジュールだけど、そんなことより論文を書かなきゃならない。
タイミングを逃すと、大抵ドミノ倒しのように失敗が続くのでこの機会は逃したくないところ。


そういえば、今日昼ご飯を食べているときに映画の話になって、最近見た中で一番おもしろかった映画(ないし、映画化された小説を含む)のうちの一つに「陽だまりの彼女」が上がった。

陽だまりの彼女 (新潮文庫)

陽だまりの彼女 (新潮文庫)

小説を読んだのだけど、書店の広告?に出ていた「女子が男子に読んでほしい小説No.1」という謳い文句には共感しかねた。
むしろ、純愛大好き乙女系男子みたいな感じの人が好む小説じゃなかろうか。

ちなみに自分はこういう感じの小説大好きです。最近はちょっとでも鬱い場面が入ると読むのをやめてしまうので全く読んでないけど。



覚えてたら土日にでも買ってよかったものを列挙する日記を書く。
おやすみ。


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